下松市議会 2022-02-24 02月24日-04号
◎建設部長(原田克則君) 今、議員さんがお尋ねの件につきましては、県が昨年11月に発表した件だと思うんですけれども、これにつきましては今回の大規模盛土21か所とは別の考えで行っておりまして、御存じのように、熱海の土砂災害を受けまして、国と県が連携して土砂災害危険区域の上流域にある盛土の点検を行ったものであります。
◎建設部長(原田克則君) 今、議員さんがお尋ねの件につきましては、県が昨年11月に発表した件だと思うんですけれども、これにつきましては今回の大規模盛土21か所とは別の考えで行っておりまして、御存じのように、熱海の土砂災害を受けまして、国と県が連携して土砂災害危険区域の上流域にある盛土の点検を行ったものであります。
この相談を受けまして、大谷川の上流域の調査を行いましたけれども、この流域は最上流に大谷ため池が、その下流に大谷ダムがあるという他の地域のため池の決壊による被害の発生とは少し異なった結果が予想される構造になっております。 そこで、(1)大谷ため池の現状についてであります。市のハザードマップによりますと、堤高8.3メートル、貯水量1万300立米とあります。
また、山口県内では、先行しまして、静岡県熱海市で発生しました土石流特別警戒区域の上流域における盛土に限定しまして、独自調査を実施しております。現在、県内で抽出されました85か所全てにつきましては、安全性が確認されておるところでございます。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 浅本輝明議員。 ◆11番(浅本輝明君) 85か所で総点検を行ったということでございますが。
市としましては、簡易型水位計の観測データに併せて、地元自治会や自主防災組織、消防団などの協力を得ながら、簡易型水位計の上流域や下流域のデータの蓄積を図り、両者のデータを対比分析して周辺の水位の性質を把握し、より的確な避難情報等の発信につなげてまいります。
特に市内にある市管理の河川が農業用ほかに利用されているところはまだしも、上流域と最下流では、草木が繁茂し、管理されないまま放置されているとしか言いようのない状況が見られます。 県管理の柳井川は昨年、土穂石川は3年前、大がかりな伐採と浚渫が行われておりますが、土穂石川の上流では、既に護岸に草木が繁茂している状況であります。
その中で雨量の関係で申しますと、末武川ダム上流域の予測雨量、これが6時間で276ミリ以上、このケースであるとき、ほかの条件もあるんですが、雨量の計算だけで言うとこういう条件でもって、オーケーであれば事前放流を実施するという規則になっております。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 渡辺敏之議員。 ◆22番(渡辺敏之君) そうすると、上流域で276ミリ降るか降らんか、これは結果の話ですよね。
この取組において、浸水被害が発生するメカニズムについて、被害発生箇所のみに着目するのではなくその土地の周辺や上流域まで視点を広げ、浸水被害が発生する原因と考えられる問題を取り除くことで、下流域の浸水被害を未然に防ぐことにつながると考え、広域的な観点からより効果的と考えられる箇所について施設の整備等を行ってまいりました。
こちらにつきましては、本市におきましても本事業を活用して今年度より計画的にしゅんせつに取り組んでいるところでありますが、先ほどの山口県に錦川のことについて確認しましたところ、錦川の本川につきましては壇上でも申し上げましたとおり、国の補助金や交付金を活用して改修や河道掘削等の工事を進めていきたいということで、本事業につきましては、流域ではございますが、上流域の玖北地区や支川河川を対象にして実施の計画をしているという
この水路には、これまで上流域、中流域で対策が講じられてまいりました。しかしながら、現状でもこの申川水路も短時間の激しい雨、降雨には耐えられる状況ではございません。 中流域での流水量、これを減少させる対策が必要と考えています。今後の対応策についてお答えをください。 末武地域の多くの小水路の水が、横川水路に合流をし、流量を増して竹屋川に導かれております。
これまでの福川南地区の雨水排水整備の取り組みといたしましては、本地区へ流れ込む雨水を減少させるために、上流域において山地からの雨水をカットするための瀬の上雨水幹線の整備を、平成26年度から平成28年度にかけて実施しました。 平成28年度には、最下流域において雨水ポンプ場の導水路としての機能を担うことになる連絡管の布設を行いました。
対策案といたしましては、雨水幹線を中流域からも本陣川に重ねるルートとし、現況の本陣川の流下能力が不足する区間を改修する案、流下能力が不足する区間にバイパス水路を設置する案、上流域に雨水調整池を設け流出抑制を行う案、流出抑制とバイパス水路設置の複合案、これらを比較検討し、本陣川の流下能力が不足する区間を改修する案及び流下能力が不足する区間にバイパス水路を設置する案が有利となる結果になり、加えて、福川雨水
この計画に基づき、現時点で臥龍橋より下流の築堤に関しましては、おおむね整備が完了されており、上流域における洪水調整を行う平瀬ダム建設など、着実に整備が進められているところです。 先般の台風19号の豪雨により決壊した河川の中には、錦川同様に洪水調整を行うとともに、堤防整備が完了している河川において、堤防決壊による被災もあったと認識しております。
県によりますと、今年度笠野川上流域の周南市大河内地区において、延長約100メートルのしゅんせつを実施する計画としており、下流域においても、河川の状況について現地確認の調査を実施するとのことでございます。 次に、2点目の旭橋に関するお尋ねでございます。 昨年7月の豪雨災害を受け、御承知のように現在山口県において、島田川の河川整備計画の見直しが進められております。
県によりますと、今年度笠野川上流域の周南市大河内地区において、延長約100メートルのしゅんせつを実施する計画としており、下流域においても、河川の状況について現地確認の調査を実施するとのことでございます。 次に、2点目の旭橋に関するお尋ねでございます。 昨年7月の豪雨災害を受け、御承知のように現在山口県において、島田川の河川整備計画の見直しが進められております。
先ほど氾濫した位置はちょうどこのアシの少し上流域ですね、この辺りになります。ここから先は流れにくい状況と言えると思います。同様に、市中心部を流れる仁保川や吉敷川、そして椹野川にもここ数年、かなりの広範囲にわたり樹木等が生息していて、大きな中州を形成しているような箇所も数多く見受けられるようになりました。
また、市広報紙の地球温暖化防止コラムのコーナーにて、水源涵養林としての、河川上流域の森林の大切さを知っていただくための記事も掲載しております。 このような取り組みを積み重ねることによって、中山間地域への関心を深め、地域の魅力が周知されることで、市民の皆様が地域の問題ではなく、市全体の問題として受けとめるようになることが期待されます。
この台風で、特に著しい水位の上昇が見られた藤河地区と南桑地区の上流域8.3キロメートルの区間において錦川河川激甚災害対策特別緊急事業により、平成17年度から21年度に総額約80億円の事業費をかけて、河道掘削と堤防の整備が山口県により実施されております。
何とか水路という名前がついておりますけれども、下流部分の横川水路のあたりでは一定の対応がされてきておりますけれども、中流域、逆に上流域、花岡地域では、ゲートが設けられたり、一番もとの花岡分水口で遮断をしたりということで、上流での対処で中流域、下流域への影響を少なくしようという取り組みをされてきました。
その次に、「森林の現況を把握する地理情報システム(森林GIS)の整備」、それからもう一点は、「土砂災害警戒区域等の指定に当たっての必要に応じた上流域の森林の保安林指定や治山施設の設置の検討」、もう一点は、「住民みずからが森林整備に参加する仕組みづくりなど」と書いてありますが、これは現実的にどのようにされておられますか。 ○議長(小野泰君) 河合経済部長。
島田川につきましては、水位局での観測データに加え、職員を現地に配置し、監視をしておりましたが、上流域の観測地点における雨量や水位状況などから、7日午前3時に避難指示緊急を三井6丁目、8丁目及び周防下中郷に発令したところでございます。 避難勧告等の判断マニュアルにつきましては、これまでにも随時見直しを行っており、全体的な検証をさらに進めてまいりたいと考えています。